熱中症 対策 [日記]
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どうもこんにちは!
ここ連日真夏日が続いているうえ、
私自身他人と比べてとても代謝が良いので、
外を少し歩くだけで大量の汗が噴き出してきます、
インティライミです。笑
今日もコンスタントにブログを更新していきます!笑
今日は、
この夏の暑さでたくさん発生しています、熱中症について、
軽くですが、改めて調べてみました。
熱中症とは
「暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称をいう。」
(Wikipedia「熱中症」から)
本質的には、脱水による体温上昇とそれに伴う臓器の血流の低下と多臓器不全のことらしいです。
具体的な症状としては、めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)などがあるそうです。
このことから言えるように、当たり前ですが、
熱中症は水分不足が原因で起こる疾患だということです。
つまり、こっぴどく叫ばれていますが、
水分補給がなによりも大切だということです。
ここで注意するべきなのは、
この夏の熱中症発症患者の内訳をみると、
屋内での熱中症の発症患者数の割合が高いということです。
実際に、2010年(平成22年)に熱中症で亡くなった方の熱中症発生場所では、家(庭を含む)が全死亡者数の約45%と、最も高い割合であることが分かっています。(http://with.sonysonpo.co.jp/wisdom/health/detail_166966.html「屋内にいても要注意!夏は熱中症に気をつけよう」)
屋内だからと油断せずに、こまめに水分補給をするようにしましょう。
熱中症の他に、日射病や熱射病という言葉も聞きますがこれらは、
熱中症という枠の中に分類されている症状や病気のことですね。
(1)日射病: 日射病は炎天下にスポーツや激しい労働をしたようなときに汗がたくさん出て、体の水分が足りなくなってしまい、心臓へ戻ってくる血液が少なくなって心臓が空打ちをしてしまう病気です。いわば、「脱水状態」と考えればよいでしょう。
十分な水分の補給が必要です。倒れたらすぐに木陰など涼しい場所に移し、水を飲ませて休ませてやりましょう。意識がおかしくなるような重症の場合は直ちに病院へ運んで下さい。
(2)熱射病: 体の熱を十分に発散できないで、熱が体にこもってしまい、高い体温に体が対処し切れなくなった状態です。冬、よく暖房の効いた部屋で厚着をしたりするときに起こります。これは十分に熱を逃がしてやれば良いわけですから、冷たいタオルで拭いたり風を送ったりしてやります。
(http://www.kagoshima.med.or.jp/people/first/first15.htm「日射病と熱射病」)
熱中症といっても、症状には千差万別、様々なものがあります。
少しでもおかしいなと思ったら日陰や、涼しい場所に移動して、水分を補給するようにしましょう。
私も常に500ミリの水筒にスポーツドリンクを入れて持ち歩いて、屋内屋外に関係なく適宜休憩をとって活動しています。
みなさんも熱中症には十分に注意してこの夏を楽しみましょう!!
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どうもこんにちは!
ここ連日真夏日が続いているうえ、
私自身他人と比べてとても代謝が良いので、
外を少し歩くだけで大量の汗が噴き出してきます、
インティライミです。笑
今日もコンスタントにブログを更新していきます!笑
今日は、
この夏の暑さでたくさん発生しています、熱中症について、
軽くですが、改めて調べてみました。
熱中症とは
「暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称をいう。」
(Wikipedia「熱中症」から)
本質的には、脱水による体温上昇とそれに伴う臓器の血流の低下と多臓器不全のことらしいです。
具体的な症状としては、めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)などがあるそうです。
このことから言えるように、当たり前ですが、
熱中症は水分不足が原因で起こる疾患だということです。
つまり、こっぴどく叫ばれていますが、
水分補給がなによりも大切だということです。
ここで注意するべきなのは、
この夏の熱中症発症患者の内訳をみると、
屋内での熱中症の発症患者数の割合が高いということです。
実際に、2010年(平成22年)に熱中症で亡くなった方の熱中症発生場所では、家(庭を含む)が全死亡者数の約45%と、最も高い割合であることが分かっています。(http://with.sonysonpo.co.jp/wisdom/health/detail_166966.html「屋内にいても要注意!夏は熱中症に気をつけよう」)
屋内だからと油断せずに、こまめに水分補給をするようにしましょう。
熱中症の他に、日射病や熱射病という言葉も聞きますがこれらは、
熱中症という枠の中に分類されている症状や病気のことですね。
(1)日射病: 日射病は炎天下にスポーツや激しい労働をしたようなときに汗がたくさん出て、体の水分が足りなくなってしまい、心臓へ戻ってくる血液が少なくなって心臓が空打ちをしてしまう病気です。いわば、「脱水状態」と考えればよいでしょう。
十分な水分の補給が必要です。倒れたらすぐに木陰など涼しい場所に移し、水を飲ませて休ませてやりましょう。意識がおかしくなるような重症の場合は直ちに病院へ運んで下さい。
(2)熱射病: 体の熱を十分に発散できないで、熱が体にこもってしまい、高い体温に体が対処し切れなくなった状態です。冬、よく暖房の効いた部屋で厚着をしたりするときに起こります。これは十分に熱を逃がしてやれば良いわけですから、冷たいタオルで拭いたり風を送ったりしてやります。
(http://www.kagoshima.med.or.jp/people/first/first15.htm「日射病と熱射病」)
熱中症といっても、症状には千差万別、様々なものがあります。
少しでもおかしいなと思ったら日陰や、涼しい場所に移動して、水分を補給するようにしましょう。
私も常に500ミリの水筒にスポーツドリンクを入れて持ち歩いて、屋内屋外に関係なく適宜休憩をとって活動しています。
みなさんも熱中症には十分に注意してこの夏を楽しみましょう!!
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タグ:熱中症
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